ANA VISAワイドゴールド入会キャンペーン【2022/4月】4,000マイル!ANA主催キャンペーンは終了
1年以上前からキャンペーンも渋くなって怪しい動きでしたが、とうとうマイル還元率改悪です。
このカードよりJCBでキャンペーンポイント獲得した方が良いでしょう。
SFC家族カード増殖するなら、ゴールドではなく一般カードにしておきましょう。
旅行保険も利用付帯に改悪ですし…
MBAP(マリオットボンヴォイアメックスプレミアム)を持っているなら迷うことなくこちらがメインカードですね。
ということで、以下の記事はもう読む価値無しですw
2022年4月現在、ANA VISAワイドゴールドの入会キャンペーンでもらえるマイルは最大4,000マイルとなっています。
内訳は、
入会でもらえるマイル
- 通常入会特典マイルが2,000マイル!
- マイ友プログラムで2,000マイル!
の合計最大4,000マイルです。
注意ポイント
- すでにANAカードを持っているという場合は、マイ友プログラムの対象外です。
- 退会後6カ月以上経過していて、かつ過去にマイ友プログラムを利用したことがない場合、マイ友プログラムの対象となります。
6月までは、三井住友主催キャンペーンが行われていましたが終了してしまいました。
現在はANA主催の「入って当てよう!カード入会キャンペーン」が実施されていますが、今回のANA主催キャンペーンは、なんと抽選!
商品はANA旅行券10万円分など豪華ですが、カード利用に応じてマイルが確実にもらえるものではなくなってしまいました。
だって、10万円分の旅行券が当たるんだよ!
本気で言っているのか…?
その他、還元率に関しても改悪されるなどありますが、それでもこのクラスのカードではマイル還元率はトップクラスの高水準です。
SFCカード化して家族カードの発行を目論んでいる場合には、他ブランドのANAゴールドカードと比較してトータルの年会費を安く抑えられるコスパの良いカードでもあります。
以下では、ANA VISAワイドゴールドカードに一番お得に入会する方法と、陸マイラーが発行すべき3つの理由、特長とメリット・デメリットについて説明していきます。
入会キャンペーン特典で最大合計4,000マイル!
2022年4月現在、ANA VISAワイドゴールドカードの入会で獲得できるマイルは、入会キャンペーンなどあらゆる手を尽くしても最大4,000マイルとなります。
この4,000マイルを取りこぼさずに獲得するための手順は、
キャンペーン制覇への手順
- マイ友プログラムへの登録(※ANAカードを初めて作る場合のみ)
- 公式サイトからカード発行
となっています。
もらえるマイル少ないけど…
入会するだけで2,000マイル!
ANAカードをまだお持ちでない場合は、ANA VISAワイドゴールドカードに入会するだけで、2,000マイルがプレゼントされます。
通常入会特典というやつですね。
ANA主催入会キャンペーンは終了…
※ANA主催ANAカード新規入会キャンペーンは終了しました。
今回のANAカード主催の新規入会キャンペーンはなんと…抽選!
利用した分のボーナスマイルがもらえる方が確実だし嬉しいんだが…
2022年1月14日(金)までのカード申し込みと参加登録で、「入って当てよう!ANAカード入会キャンペーン」に参加できます。
このキャンペーンは参加登録が必須となっています。
カードを申し込んだら、以下の手順でキャンペーンの条件をクリアしてください。
- キャンペーン期間中に対象のANAカードに本会員として新規入会
- 発行されたANAお客様番号でANA主催キャンペーンへの登録(2022年1月14日まで)
- 参加登録と合わせて希望商品を選択
今回のANAのカード入会キャンペーンでは、
- A賞:ANA旅行券 10万円(30名)
- B賞:ANA SKYコイン 50,000コイン(50名)
- C賞:ANA国際線エコノミークラス機内食メインディッシュセット(100名)
- D賞:ANA FLYING HONUモデルプレーン(50名)
が抽選で当たります。
ANAだって苦しいんだ…
それにほら…
抽選に外れた場合もダブルチャンス賞として、ANAオリジナルアロマが150名に当たります。
当たったら儲けものだ…
カードを発行したら、忘れないようにとりあえず参加登録だけはしておいてくれ…
三井住友側キャンペーンは終了…
※現在、三井住友カード主催のANAカード入会キャンペーンは実施されていません…
マイ友プログラムで2,000マイル!
マイ友利用条件
- ANAカードに初めて入会する方
- ANAカードを作ったことはあるが現在は退会していて、退会後6カ月を経過している場合かつ過去にマイ友プログラムを利用したことがない方
であれば、マイ友プログラムを合わせて利用することができ、さらに2,000マイルのボーナスマイルを獲得することができます。
マイ友プログラムを利用する場合は、
注意ポイント
カードのお申し込みの前にマイ友プログラムに登録しておく必要があります。
↓こちらのボタン↓からマイ友プログラムの登録ページに移動することができます。
移動したら、オレンジ色の「登録用ページ」というボタンを押します。
紹介者情報を入力する欄に、以下のように入力してください。
紹介者氏名:姓 ワカバヤシ 名 ミツユキ
紹介者番号:00043690
申込者の欄には、あなたの氏名と生年月日を入力してください。
入力が終わったら、下の「次へ」ボタンを押して、次のページへ行きます。
ページが切り替わったら、入力した情報を確認して「登録する」ボタンを押して登録完了です。
登録が完了したら、公式サイト経由でカードの申し込みを行います。
ポイントサイト案件は停止中…
2022年4月現在、ポイントサイト経由での申し込みで獲得できるポイントは以下の通り。
ポイントサイト | 金額換算 |
---|---|
ハピタス | – |
モッピー | – |
げん玉 | – |
ちょびリッチ | – |
ECナビ | – |
上記ポイントサイトのポイントはTOKYUルートに乗せることで、マイル交換率75%でANAマイルに交換することが可能です。
ただし、現在ポイントサイト案件は停止中となっています。
[st_af id=”2747″]
ただ、楽天カードやエポスカードなど、ポイントサイトで大量ポイントを獲得できるカードもあるから、そっちも発行してしまうのも手だな…
マイルを貯めるにあたっての考え方については、年間20万マイルを目指して飛行機代を節約するためのANAマイルの貯め方も参考にしてみてください。
結論
2022年4月現在、ANA VISAワイドゴールドカードの入会で獲得できるマイルは、最大4,000マイルです。
内訳は、
入会でもらえるマイル
- 通常入会特典マイルが2,000マイル!
- マイ友プログラムで2,000マイル!
で合計最4,000マイル。
この4,000マイルを取りこぼさずに獲得するための手順は、
キャンペーン制覇への手順
- マイ友プログラムへの登録(※ANAカードを初めて作る場合のみ)
- 公式サイトからカード申込み
です。
注意ポイント
- すでにANAカードを持っているという場合は、マイ友プログラムの対象外です。
- 退会後6カ月以上経過していて、かつ過去にマイ友プログラムを利用したことがない場合、マイ友プログラムの対象となります。
ANA VISAワイドゴールドカードは、数あるANAカードのゴールドカードの中でも家族カードを含めて年会費のコスパが最高です。
SFC修行を終えてSFCカードに変更した後も年会費のコスパは最強のままなので、SFCを目指す方には発行を強くおすすめするとても良いカードです。
ちなみに、ANA VISAワイドゴールドをSFCカードに切り替えると、↓こんな感じの券面になります(現在はVISAタッチ決済マークが入っています)。
陸マイラーがANA VISAワイドゴールドカードを発行すべき3つの大きな理由
陸マイラーがANA VISAワイドゴールドカードを発行するメリットは大きく次の3つ、
3大メリット
- 入会キャンペーンで大量マイル獲得
- 年会費がお手頃
- マイル還元率が高い
です。
入会キャンペーンで一気に大量マイルを獲得でき…る?
最近は三井住友VISA側がこのカードのキャンペーンに予算を割きたくないようで、大型キャンペーンが少なくなってきています。
頼みの綱はANA側入会キャンペーンですが、どちらも6月末でいったん終了となりました。
維持費(年会費、家族カード年会費)が安い
年会費は税込15,400円となっていますが、
年会費割引
- WEB明細サービスへの登録で1,100円割引
- マイ・ペイすリボへの登録と利用※で、3,850円割引
になります。
※2021年2月以降に減額を受けるためには、前年に年1回以上のリボ払い手数料の支払いが必要
つまり、年会費を税込10,450円に減額できます。
通常は、
- WEB明細サービスへの登録での割引
- マイ・ペイすリボへの登録と利用での割引
のどちらか一方しか使えませんが、ワイドゴールドカードのみ2つの年会費割引を併用することが可能です。
さらに家族カードも年会費税込4,400円から税込2,750円に減額されます。
これでも、普通のワイドカードよりも年会費はちょっと高額です。
ただし、ワイドカードの場合、カード利用やキャンペーンで付与されるワールドプレゼントポイントをマイルに交換するレートが1ポイント=5マイルです。
これをゴールドカードのレートである1ポイント=10マイルにするには、別途移行手数料が年間税込6,600円かかってしまいます。
ゴールドじゃないワイドカードは、マイペイす・リボへの登録で年会費が税込6,902円になりますが、この10マイルコース移行手数料を足すと税込13,502円となり、なんと年間にかかる費用がゴールドよりも高くなってしまいます。
ANAワイドゴールド | ANAワイド | |
---|---|---|
割引後年会費 | 税込10,450円 | 税込6,902円 |
10マイルコース
マイル移行手数料 |
無料 | 税込6,600円 |
年間維持費 | 税込10,450円 | 税込13,502円 |
カード決済や大型キャンペーンで得られるポイントはワールドプレゼントポイントなので、マイルにするためにはポイント移行しなければなりません。
つまり、無料で10マイルコースのゴールド一択です。
SFCカードの維持費も安い
SFC修行をする方はのちのちSFCカードを発行することになります。
SFCカードは家族カードでもSFCは会員(スターアライアンスゴールド会員)の資格が与えられます。
ANAゴールドカードで家族カードを含めたコスパが良いのが、このANA VISAワイドゴールドカードです。
家族カードの年会費が抑えられるので、家族が多いほどお得になっていきます。
また、SFCカードはすでに所有しているANAカードから切り替えするのがセオリーです。
修行終了後、すでに発行済みのカードをSFCカードに切り替える場合は審査がありません。
しかし、修行終了後にカードを新規申し込みすると、審査ではじかれてしまう可能性があります。
修行予定の方は、修行終了までにSFCカードとして設定するカードを、あらかじめ発行しておくことを強くオススメいたします。
マイル還元率は最高1.35%!
ANA VISAワイドゴールドカードは、通常1%のマイル還元率を最高1.35%まで高めることができます。
※ステージボーナス制度廃止によりマイル還元率最高1.6%時代は終了になります。
では、マイル還元率を1.35%にする方法を順を追って説明していきましょう。
マイル還元率を1.35%に高めるための手順
マイル還元率を1.35%まで高めるために使用するのは、
マイル還元率1.35%の材料
- ボーナスポイント:マイ・ペイすリボのリボ払いを利用して、手数料を発生させることで加算される
- JQセゾンルート(JQみずほルート)
です。
1.ボーナスポイントを発生させる
カード利用1,000円ごとにワールドプレゼントポイントの通常ポイントが1ポイント付与されます。
マイ・ペイすリボのリボ払いを利用して金利手数料が発生すると、この通常ポイントに加えて、さらに1,000円ごとに1ポイントのボーナスポイントが加算されます。
リボ払いといっても、
ボーナスポイント獲得条件
金利が1円でも発生すればOK
です。
リボ払いの支払い金額は1,000円単位で設定することができます。
金利を発生させるため、次回の支払い金額が確定したら、残額が2,000円程度残るようにリボ払いの支払い金額を設定しなおします。
リボ払いの金利は年利15%です。
1ヶ月当たりに直すと約1.25%となり、残額100円に調整したとしても金利が1円発生するので問題ありません。
巨匠…理解できてないでしょ?
15日締め翌月10日払いの場合、金利の計算上、リボ払い利用の初回だけは金利が発生する日数が2~5日間のみとなってしまいます。
リボ払いの支払いでは、
リボ払い初回のスケジュール
- リボ払い初回分が15日の締め日に確定後、設定し直した金額を翌月10日に支払う
- 支払い後、リボ払いの残額に金利が発生し始める
- 5日後の15日が締め日であり、5日間分の金利が計算される
のように、初回のリボ払いの残額は5日で締め日を迎えます。
10日が休日などで支払い日が後ろにずれると、金利を計算する日数が減ってしまいます。
10日が3連休に重なって13日の支払いとなった場合では、2日分の金利しか計算されません。
2日間で1円以上の金利を発生させるには、
1円 ÷ (15% × 2日 ÷ 365日) = 1,217円
のように、1,217円以上の残額が必要です。
万が一にも金利が発生しなければ水の泡なので、余裕を持って、
リボ払い利用時のポイント
- 初回は残額を2,000円以上に設定
- 2回目以降は残額を500円以上に設定
と覚えておきましょう。
こうすることで、無駄な金利を払わず、かつボーナスポイントを受け取ることができます。
2.ボーナスポイントをJQセゾンルートに乗せる
ワールドプレゼントポイントの通常ポイントは、
通常ポイントの交換レート
1ポイント = 10マイル
の交換レートで、直接ANAマイルに交換できます。
一方で、ボーナスポイントは、直接ANAマイルに移行すると
ボーナスポイントの交換レート
1ポイント = 3マイル
の交換レートでの交換となります。
1.35%って聞いたぞ!
マイル還元率を1.35%に高めるには、リボ払いの利用で加算されたボーナスポイントを直接ANAマイルに交換せずに、JQセゾンルート(JQセゾンみずほルート)というマイル交換ルートに投入していきます。
JQセゾンルート(JQセゾンみずほルート)は、マイル交換率70%でポイントをANAマイルに交換することができるマイル交換ルートです。
現時点でのANAマイル交換ルートの最高峰は、ANAマイル交換率75%のTOKYUルートです。
ですが、ワールドプレゼントポイントはTOKYUルートの中継点となるドットマネーポイントへの交換が難しいため、代替ルートとしてJQセゾンルートを使用します。
ワールドプレゼントのボーナスポイントをJQセゾンルートに乗せたときのフローチャートは以下の通り。
このようにボーナスポイントを直接ANAマイルに交換せずに、
ボーナスポイント
↓
Gポイント
↓
JRキューポ
↓
永久不滅ポイント
↓
ANAマイル
とねちこち交換を繰り返していくと、ボーナスポイントは、
JQセゾンルートでの交換レート
1ポイント = 3.5マイル
の交換レートで、最終的にANAマイルに交換することができます。
ボーナスポイントを直接ANAマイルに交換したときよりも0.5%だけマイル還元率が上昇しました。
ただし、直接交換と比べてJQセゾンルートには、
JQセゾンルートのデメリット
- 交換日数が最低でも25日程度かかってしまう
- JQ CARDセゾン、みずほマイレージクラブカード/ANAという2枚のクレジットカードが必要(いずれも年会費は無料になります。)
というデメリットがあります。
ワールドプレゼントポイントの還元率が5倍に?
ちなみに、ワールドプレゼントポイントは、2020年6月1日にリニューアルされるました。
リニューアルの具体的な内容は、
リニューアルの内容
- リニューアル前:1,000円ごとに1ポイント付与
- リニューアル後:200円ごとに1ポイント付与
というものです。
つまり、今まで1,000円使うと1ポイントもらえていたものが、5ポイントももらえてしまうということ。
カード使いまくれーーーい!!!
ただし、ポイントの価値も5分の1になり、マイル交換レートは、
移行コース | 移行レート |
---|---|
5マイルコース | 1ポイント=1マイル |
10マイルコース | 1ポイント=2マイル |
15マイルコース | 1ポイント=3マイル |
と変更になります。
今回のリニューアルは、その悪印象を払拭するために行われるような気がするな…
見かけ上のポイント還元率は0.5%に上がるが、実質的な還元率にはほとんど変更がないからな…
ただ、ポイント付与には1,000円以上のお買い物が必要だったが、200円以上の買い物でポイントが付くようにはなったがな…
ANA VISAワイドゴールドカードの特長とメリット・デメリット
その他、ANA VISAワイドゴールドカードの主な特長を見ていきましょう。
海外旅行保険が自動付帯
マイルでの無料旅行では海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードは必携ですね。
ANA VISAワイドゴールドカードは、ゴールドカードとしては補償額が少額な部類になりますが、海外旅行保険が自動付帯します。
海外旅行傷害保険(自動付帯)
担保項目 | 本会員・家族会員 | 家族特約 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度) | 150万円 | 50万円 |
疾病治療費用(1事故の限度) | 150万円 | 50万円 |
賠償責任(1事故の限度) | 3,000万円 | 1,000万円 |
携行品損害(免責:3,000円) | 50万円 | 15万円 |
救援者費用(1年間の限度) | 100万円 | 50万円 |
海外旅行保険で特に注目すべきは疾病・障害保険です。
注意ポイント
海外で病院にかかるとウン百万円請求されたりします。
海外旅行保険の疾病・障害保険はカードごとの補償額が合算されていきます。
このカードだけでは不十分なので、年会費無料海外旅行保険が自動付帯、疾病・障害保険が手厚いエポスカードや横浜インビテーションカードを発行しておきましょう。
ちなみに、国内旅行傷害保険も自動付帯です。
詳しくは保険サービスご利用の手引きをご覧ください。
ANAビジネスクラスチェックインカウンターを利用可能
空港のチェックインでエコノミークラス窓口だけ長蛇の列で、ビジネスクラス窓口はスッカスカな光景をよく見ますよね。
じつはANAカードのゴールドカード以上を保有していると、
ANAゴールドカードのメリット
ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用することができる
んです。
純粋なANA便利用時のみですけどね。
空港って制限エリアに至るまでに、保安検査やら出国審査やら行列ポイントがいくつもあってうんざりしがちですよね。
チェックインだけでも行列しなくて済むと楽ちんです。
ただ、最近はANAのビジネスクラスチェックインカウンターも混雑することがあります。
でもそういう時はエコノミーの窓口のほうがガラガラだったりするんで、単純に利用できるカウンターが増えることはいいことですね。
空港ラウンジが利用可能!
ANAラウンジを利用することはできませんが、国内28空港のカードラウンジを利用することができます。
残念ながら、同伴者は有料です。
アルコールを置いてあるラウンジは少ないですが、中にはビール1本無料のラウンジもあります。
詳しくは、三井住友カード空港ラウンジサービスをご覧ください。
SFC修行中はお世話になることがあるかもしれません。
ANA機内販売、免税店で10%割引!国内線ANA FESTAでは5%割引!
国際線・国内線とも機内販売品が10%割引で購入できます。
※単価が税込み1,000円未満のものは対象外
毎年5月、6月に希少な焼酎の「村尾」がANAの国際線で機内販売されます。
2019年も750ml4,000円で販売されています。
こんなものも10%割引でお得に購入できちゃうんです。
国際線のANA DUTY FREE SHOPなどの免税店での買い物でも10%割引されます。
<出国エリアの免税店>
成田空港
- 第1ターミナル 南ウイング ANA DUTY FREE SHOP、ANA DUTY FREE SHOP MEN
- 第1ターミナル 南ウイング 第4サテライト ANA DUTY & TAX FREE SHOP
羽田空港
- 国際線ターミナル 南側 TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH
- 国際線ターミナル 北側 COSMETIC BOUTIQUE NORTH
- (運営:全日空商事デューティーフリー株式会社)
関西空港
- 北ウイング ANA DUTY FREE SHOP
- 本館北側 ANA DUTY FREE SHOP LONGCHAMP・TUMI
那覇空港
- 国際線旅客ターミナル SHISEIDO 那覇空港店
<到着エリアの免税店>
関西空港
- 第1ターミナル北側 ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP NORTH
- 第1ターミナル南側 ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP SOUTH
- 第2ターミナル ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP T2
付帯する電子マネーはiDと楽天Edy!もちろんApple Payにも対応!
電子マネーも付帯します。
チャージ不要のiDは使いやすいですね。
もちろんApple Payに対応していますので、iPhoneの方はいちいちカードを出さなくて済みます。
日本はまだ現金文化が根強いですが、世界的にキャッシュレス化の流れなので、遅かれ早かれキャッシュレス社会がやってくるはずです。
Suicaなど、鉄道ではかなり普及してますよね。
電子マネーに抵抗のある方も、「ちょっと慣れるため」という口実で、一度試してみてください。
おそらく便利すぎて病みつきになり、そのうち、レジで小銭を探してモタモタしている人を見ると、「チッ」と舌打ちをするようになるに違いありません。
巨匠は紳士だ
プライオリティパスは発行されません
残念ながら、海外の空港でラウンジでただ飯ただ酒ができてシャワーも浴びれるプライオリティパスは付帯しません。
ANA VISAワイドゴールドカードの特長一覧
ANA VISAワイドゴールドカードの特徴の一覧表です。
ANA VISAワイドゴールドカード特長 | |
---|---|
国際ブランド |
|
年会費 |
※割引で税込10,450円 |
家族カード年会費 |
※割引で税込2,750円 |
ポイント |
※1,000円の利用で通常ポイント1ポイント付与 ※リボ払い利用でボーナスポイント1ポイント加算 ※ポイントの有効期限は3年間 |
マイル交換レート |
※通常ポイント:1ポイント=10マイル ※ボーナスポイント:1ポイント=3マイル ※年間移行手数料無料 |
マイル還元率 |
※ボーナスポイント+JQセゾンルート利用時 |
入会特典 |
|
継続特典 |
|
搭乗ボーナスマイル |
|
旅行傷害保険 |
※【海外旅行】死亡・後遺症:5,000万円、傷害:150万円、家族特約あり ※【国内旅行】死亡・後遺症:最高5,000万円 ※【国内航空】死亡・後遺症:最高1,000万円 |
ショッピング補償 |
|
支払日 |
|
利用枠 |
|
電子マネー |
|
追加カード |
※iDはApple Pay、Google Payに設定可能 |
優待特典 |
|
割引制度 |
|
まとめ
2022年4月現在、ANA VISAワイドゴールドカードの入会キャンペーンで最大4,000マイル獲得できます!
ANA VISAワイドゴールドまとめ
- ANA VISAワイドゴールドカードの入会キャンペーンは最大合計4,000マイル!
- 内訳は…
- ANAの通常入会特典で2,000マイル!
- マイ友プログラムでのANAカード作成が初めてなら、マイ友プログラムで2,000マイル!
- ANAゴールドカードの中で最も年会費が安いゴールドカード!
- マイル還元率が最大1.35%!
- SFCカードの家族カードも年会費が安い!
SFCカードへの切り替えは、維持費が安くバランスの良いこのANA VISAワイドゴールドカードをオススメします。
その他ANAマイルを貯めるテクニックを知りたい方はぜひ、飛行機代を節約するためのANAマイルの貯め方も覧ください。
この記事ではJQセゾンルートをご紹介しましたが、マイル還元率が最高値の75%となるANAマイル交換ルートはTOKYUルート。
TOKYUルートを利用するには、ANA東急カードが必要です。
ANA東急カードのお得なキャンペーンをご覧ください。
もっともっとマイルがもらえるキャンペーンがお好みなら、ANAアメックスゴールド紹介キャンペーンがおすすめです。
満を持してリリースされたマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムなら、ポイント還元率3%で、貯まったポイントは40社のマイルに交換可能。
マイル還元率にするとなんと最大1.25%!
今なら期間限定で最大200,000ポイントの入会キャンペーン中です!