ソラチカカード入会キャンペーンでマイルだらけ【7月】JCBキャンペーンとポイントサイトの二重取り!
※ソラチカルートの【LINEポイント→メトロポイント】の交換ルートは12月27日に封鎖されます。
※【メトロポイント→ANAマイル】のルートは無事です。
※今後はカード更新時に1,000マイルもらえるだけのカードとなってしまいます。
なんと42,070マイル!2019年7月現在、JCB主催の入会キャンペーンが実施されているのに加えて、ポイントサイトでも大量ポイントがばらまかれており、ソラチカカード発行の千載一遇のチャンスとなっています!
これから陸マイラーになるぞ!と、ソラチカカードを申し込もうとしていたあなたは超ラッキーです!
JCB側の入会キャンペーンは2019年7月18日申し込み分まで、ポイントサイトでもらえるポイントはいつ激減するかわかりません。
この一瞬のチャンスを逃さないようにしてくださいね!
最大42,070マイル!ソラチカカードの発行はポイントサイトとJCB主催の入会キャンペーンで大量マイル獲得のチャンス!
現在行われているソラチカカードの入会キャンペーンは、
もらえるマイル
- 通常入会特典で1,000マイル
- JCB主催キャンペーンで18,600マイル!
合計最大19,600マイルもらえるというものです。
JCB主催キャンペーンはマイル換算してありますが、Oki Dokiボーナスポイントでもらえます。
Oki Dokiボーナスポイントは直接マイルに交換するよりもソラチカルートに乗せることでもらえるマイルが1.5倍になるんです!
つまり、JCB主催キャンペーンでは、表示されているマイル数18,600マイルの1.5倍、27,900マイルを獲得できるってことです。
はい、計算しなおしますと、合計最大28,900マイルがもらえちゃうってことです!
さらに、ポイントサイトで獲得できるマイルやらマイ友プログラムでもらえるマイルやらも合わせると、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の入会キャンペーンでもらえるマイルはなんと、合計最大42,070マイルになるんです!
ソラチカカードは陸マイラー必携のカード、というかソラチカカードを発行してからが陸マイラーを名乗れる、というほどのカードです。
なので、何もしなくてもたくさんの人が申し込むからか、大きな入会キャンペーンがめったに開催されません。
今がチャンスなんです!
ではその大量マイルプレゼントの内訳を見ていきましょう。
通常入会特典で1,000マイル!
ソラチカカードを発行するだけで、通常入会特典での1,000マイルがもらえます。
ポイントサイトからの申し込みで5,670マイル!
ポイントサイトを経由して申し込むと、各ポイントサイトで以下のポイントがもらえます。
ポイントサイト | 金額換算 |
---|---|
ちょびリッチ | 7,000円 |
ポイントインカム | 6,100円 |
GetMoney! | 5,500円 |
モッピー | 5,500円 |
げん玉 | 5,500円 |
2019年7月現在、ちょびリッチというポイントサイトから申し込むことで、最大7,000円相当のポイントが獲得できます。
まだちょびリッチに登録されていない方は、↓こちら
から登録すると500ポイント(250円相当)がもらえます。
案件名は『ANA JCBカード(ソラチカカード)』です。
登録後、サイト内の検索窓から検索してみてください。
この7,000円相当のポイントを、このソラチカカードの発行で利用できるようになるマイル交換率81%のソラチカルートに乗せることで、5,670マイルのANAマイルに交換することができます!
ソラチカルートについては、ANAマイルの貯め方に詳しく説明しています。
ソラチカルートを利用すると、
ソラチカルート
- Lineポイントを交換率90%でメトロポイントに
- メトロポイントを交換率90%でANAマイルに
それぞれ交換することが可能になります。
そして、もらえるポイントはこれだけではありません。
JCB主催キャンペーンで27,900マイル+7,000マイル=34,900マイル!
JCB側の入会キャンペーンでは最大34,900マイルが獲得できます。
キャンペーンの内容は、
JCB側キャンペーン
- MyJチェック(WEB明細サービス)への登録でOki Dokiボーナスポイント400ポイント(1,200マイル相当)獲得!
- 70万円以上のカード利用でOki Dokiボーナスポイント5,800ポイント(17,400マイル相当)獲得!
- 70万円利用の通常Oki Dokiポイント700ポイント(7,000マイル相当)獲得!
このキャンペーンはJCB側への参加登録が必要です
というものです。
条件が70万円以上のカード利用と厳しそうですが、期限はいつ発行しても2019年9月30日までなので、早めに発行してじっくり使っていきたいところです。
34,900マイルもらえるなんて嘘っぱちだ
Oki Dokiボーナスポイントを直接ANAマイルに交換すると
1ポイント = 3マイル
にしかなりません。
ところが、Oki Dokiボーナスポイントをメトロポイントに交換してソラチカルートに乗せると、
1ポイント = 5メトロポイント = 4.5マイル
と、直接交換の1.5倍のマイルに交換できちゃうんです。
どうやらJCBの公式ページでは、ソラチカルートの存在を広めたくないようですね笑
ということで、獲得したOki Dokiボーナスポイント6,200ポイントをソラチカルートに乗せると、
6,200ポイント = 31,000メトロポイント = 27,900マイル
となります。
また、キャンペーンでもらえるOki Dokiボーナスポイント6,200ポイントとは別に、70万円のカード利用で通常のOki Dokiポイントが700ポイント獲得できます。
通常のOki Dokiポイントは年間5,000円+税のマイル移行手数料を支払うと、
1ポイント = 10マイル
のレートで直接ANAマイルに交換することができるので、この700ポイントは、
700ポイント = 7,000マイル
に交換可能です。
結局このJCB側のキャンペーンでは、ANAマイルを最大34,900マイル獲得できるということになります。
マイ友プログラムでさらに500マイル!
まだ一度もANAカードを作成したことがない方なら、マイ友プログラムを合わせて利用することで、さらに500マイルのボーナスマイルを獲得することができます。
ただし、マイ友プログラムは、
マイ友プログラムの注意点
- 最初のANAカードの発行にしか使えない
- 一般カードは500マイル、ゴールドカードは2,000マイル、プレミアムカードは5,500マイル
となっており、ANAカードのゴールドカードを発行する予定のある方(陸マイラーをやるなら遅かれ早かれ絶対発行します)であれば、最初にゴールドカードを作ってマイ友プログラムで2,000マイルをもらった方がコスパが良いんです。
なので、普段であれば、まずゴールドカードをマイ友プログラムで申し込んで2,000マイルを拾ってから、次にソラチカカードを発行するよう推奨します。
ですが、現在は
絶賛大型キャンペーン中に加え、ポイントサイトでもらえるポイントも大量というめったにない大チャンスなので、差額の1,500マイルを捨ててでも、このボーナスステージが終わらないうちに申し込んでしまうのが断然オススメです。
マイ友プログラムを利用する場合は、
注意ポイント
カードのお申し込みの前にマイ友プログラムに登録しておく必要があります。
↓こちらのボタン↓からマイ友プログラムの登録ページに移動することができます。
移動したら、オレンジ色の「登録用ページ」というボタンを押します。
紹介者情報を入力する欄に、以下のように入力してください。
紹介者氏名:姓 ワカバヤシ 名 ミツユキ
紹介者番号:00043690
申込者の欄には、あなたの氏名と生年月日を入力してください。
入力が終わったら、下の「次へ」ボタンを押して、次のページへ行きます。
ページが切り替わったら、入力した情報を確認して「登録する」ボタンを押して登録完了です。
登録が完了したら、カードの申し込みを行います。
今なら7,000円分のポイントがもらえるちょびリッチ経由ですね。
結論
ソラチカカード入会キャンペーン
- 通常入会ボーナスで1,000マイル!
- ポイントサイトで5,670マイル!
- JCB主催の入会キャンペーンで34,900マイル!
- マイ友プログラムで500マイル!
- 合計42,070マイル獲得!
キャンペーンでマイルを取りこぼさないための手順
キャンペーン手順
- マイ友プログラムへの登録
- ちょびリッチへの登録・カード申し込み
- カード発行完了
- JCB側キャンペーンへの参加登録
- MyJチェックへの登録
- JCBキャンペーン利用期限の2019年9月30日までに70万円以上を利用
陸マイラーがソラチカカードを発行すべき3つの大きな理由
陸マイラーがソラチカカードを発行するメリットは大きく次の3つ、
ソラチカカードのメリット
- ANAマイルへ交換率が81%のソラチカルートが使える唯一のカード!
- ハワイのワイキキ・トロリーバスのピンクラインの運賃が無料!
- 初年度年会費無料!以降の年会費は2,000円+税もカード継続で1,000マイルもらえる!
です。
ソラチカルートはANAマイル交換率が唯一無二の81%!
はっきり言ってしまうと、ソラチカカードを発行する理由はこれだけ。
あとの2つはおまけみたいなものです。
ソラチカルートについては、ANAマイレージの貯め方で詳しく説明しました。
他の方法を使っていろいろなポイントをANAマイルに交換しようとしても、だいたいが交換率50%以下です。
ソラチカルートに次ぐANAマイル交換率となる、ニモカカードを利用したニモカルートでも、交換率は70%止まり。
2018年4月には制度の改悪がありましたが、それでもソラチカルートのANAマイル交換率81%は、断トツ、ぶっちぎりで1位なんです!
月に20,000メトロポイントまでという交換上限がありますが、年間にすると、
24万メトロポイント = 21.6万マイル
ですから十分ですよね。
ソラチカカードはまさにマイル製造機!陸マイラーの基本カードなんです。
(お願い・・・やらせないで・・・2回やるのは・・・きつい・・・)
ハワイのワイキキ・トロリーバスのピンクラインの運賃が無料!
JCBカードであればなんでもいいんですが、ハワイのワイキキ・トロリーのピンクラインという路線であれば、カードを見せるだけで無料で乗車できちゃうんです。
ポイント
アストンワイキキビーチホテルからイリカイホテルまで、ワイキキ主要エリアに加えて、アラモアナショッピングセンターまで無料で行けちゃいます。
ピンクラインなら、ワイキキ西のはずれのヒルトンに泊まっていても、イリカイホテル前から乗って、
アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテルで降りれば、東のはずれのワイキキ・ウォールやホノルル動物園にも行けてとっても便利!
しかも無料!
初年度年会費無料!2年目以降は年会費2,000円もカード継続で1,000マイル!
通常ではありえないANAマイル交換率のソラチカルートが使えちゃう、めちゃくちゃお得なソラチカカードなんですが、年会費は目玉が飛び出るほど高額・・・ではないんです!
ソラチカカードの年会費は、
ソラチカカードの年会費
- 初年度年会費無料
- 2年目以降は年会費2,000円+税ですが、カード継続ボーナスで1,000マイルもらえる
となっています。
1,000マイルは使い方によっては10,000円以上の価値にも化けるので、コスパも最強ですね。
ソラチカカードの特長、メリット・デメリット
その他、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の特長について見てみましょう。
ポイント還元率は0.5%と決済向きではない!
決済でのマイル還元率は0.5%(1,000円の利用でOki Dokiポイント1ポイント=5マイル)と普通です。
年間5,000円+税のマイル移行手数料を支払って10マイルコースを選択すると、マイル還元率は1%(1,000円の利用でOki Dokiポイント1ポイント=10マイル)になりますが、これでもそれほど高くありません。
決済用のメインカードは他のカードにしたほうが良いです。
陸マイラーなら、
- ANA VISAワイドゴールドカード(ワールドプレゼントポイント、ANAマイルへの交換で最大1.648%還元)
- SPGアメックス(ホテルの無料宿泊にも使えるマリオットポイント3%還元、マイルへ交換すると最大1.25%還元)
あたりですね。
あとはお店によっても使い分け、
- Amazonならポイント3%還元(ANAマイルにも等価交換、交換上限あり)のアメックスゴールド
- ビックカメラならポイント10%還元(ソラチカルートに乗せることでANAマイル5.4%還元)のビックカメラJQ SUGOCAカード
など。
家族カードは年会費1,000円だが不要!本カードひとり1枚発行を強くおすすめ!
ソラチカルートには、メトロポイントからANAマイルへの交換に、
注意ポイント
月20,000メトロポイントまで
という上限が設けられています。
とはいえ、フル活用すれば年間にすると21.6万マイルと、必要にして十分なマイルが貯まります。
でも、上限は上限。
家族がいるなら家族カードではなく、ひとり1枚、本カードを発行して、力を合わせて上限枠を増やしたいですね。
夫婦で発行すれば、年間43.2万マイルも交換することが可能です。
家族会員の年会費1,000円+税、本会員の年会費2,000円+税(初年度は無料)となっていますが、本会員はカードの継続で1,000マイルがもらえますし、そもそも決済向きのカードでないので、家族カードは不要です。
電子マネーはPasmo!東京メトロの利用でメトロポイントが貯まる!
東京メトロをご利用の方は、メトロポイントPlusに登録したPasmoを利用することで、1回の乗車(定期券面区間以外の区間)で平日5ポイント、土日祝日は15ポイントのメトロポイントがたまります。
ANA QUICPay+nanacoが申し込める!?
パーマン2号のバッジみたいな形のANA QUICPay+nanacoというものが無料で付けられます。
ただのQUICPayではなく、ANAのチェックイン不要のスキップサービスが利用できたりします。
スキップサービスとは、国内線の飛行機の搭乗の際、チェックインせずに保安検査場に直接行き、読み取り機にQRコードやICをかざすことで、同時にチェックインできてしまうというものです。
ただ、
注意ポイント
ソラチカカード以外の他のカードで支払っていたりすると、このパーマンバッジでは読み取れません。
これを知らないと、保安検査場の読み取り機の前で、
「あれ、おかしいな?すみません、もう一回、あれ?へんだな?」
と後ろの人を待たせて恥ずかしい思いをしたり、後ろの人に、
「チッ」
と舌打ちをされたりした挙句、
「お支払いをしたカードをかざしてみてください」
と係員の方に案内していただくも、
「あ、支払ったカードですね。あ、はい、あれ?カードはどこ行った?おかしいな?」
「チッ」
「あっ!あった、あった!すみません」
と結局、支払ったカードを読み取り機にかざすことになります。
この悲惨な体験により、ANA QUICPay+nanacoを使用することをやめました。
まとめ
ソラチカカード入会キャンペーンと特長!
- 入会キャンペーンは合計42,070マイル!内訳は↓
- 通常入会ボーナスで1,000マイル!
- ポイントサイト経由で5,670マイル!
- JCB側の入会キャンペーンで34,900マイル!
- マイ友プログラムでさらに500マイル!
- ソラチカルートのANAマイル交換率は驚異の81%!
- ハワイではワイキキ・トロリーバスに無料で乗れちゃう!
- 初年度年会費無料!2年目以降は2,000円+税も継続ボーナス1,000マイル!
ソラチカカードは陸マイラー必携カードです。
陸マイラーになるなら早い段階で発行してください。
ソラチカカードを発行してからが陸マイラーです。
JCBの入会キャンペーンは7月18日日申し込み分まで。
ポイントサイトのポイントはいつ激減するかわかりません。
今がソラチカカード申し込みの絶好のチャンスです!
お申し込みは、7,000円分のポイントがもらえるちょびリッチがおトク!
ANAカードが初めての方はマイ友プログラムの登録もお忘れなく!